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事業アーカイブ 出版(2005年)

演劇人18号発売

演劇人18号発売

書籍名:

演劇人18号

発行日:

2005-01-30

価格:

1,050円

内容

●シンポジウム
グローバリゼーションと舞台芸術
芸術家の精神的立地点はどこにあるか
磯崎新+渡邊守章+鈴木忠志  伊藤洋

●評論
「多様性の肯定」の場として 宮城聰
芸術監督の思想 佐藤康
芸術監督制をめぐる演劇界の虚言 菅孝行

●共同討議
演出家の課題とは何か
-鈴木忠志演出モスクワ芸術座出演『リア王』公演にふれて
中島諒人+鳴海康平+宮城聰+矢野靖人

状況2005【社会・思想】
民主主義以上の民主主義(その1) 大澤真幸
状況2005【文学・批評】
現場主義・恋愛小説・構築主義 千葉一幹
状況2005【演劇】
他者という他者性の隠蔽装置 佐伯隆幸

【演劇人のための文化政策セミナー】?
文化政策とは何か? 伊藤裕夫

【列島の演劇誌】?
北方的身体のドラマツルギー こしばきこう

【近代日本の演劇】? 「築地小劇場」とその時代
共同討議
 「主体」の破壊と「外部」としての身体 村山知義を軸に
 池田浩士+岡崎乾二郎+石澤秀二+菅孝行
西欧近代アヴァンギャルドと築地小劇場 菅孝行

【地域・拠点からの発言】
舞台の現場代理人の心配事 熊谷盛
扇谷記念スタジオ・シアターZOOの活動 平田修二
「まちとアートを結ぶ」”縁結び” 斎藤ちず
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