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事業アーカイブ 出版(2007年)

演劇人24号発売

演劇人24号発売

書籍名:

演劇人24号

発行日:

2007-11-25

価格:

1,050円

内容

《特集》利賀サマー・アーツ・プログラム2007
 ●利賀演出家コンクール2007より
  「集団としての力量」を検証するために 鈴木忠志
  ●利賀演出家コンクール2007参加作品評
  演出家や集団間の力量の差が顕著に 菅孝行
 ●クローズアップ演劇人
  石井幸一 俳優の身体と場所が対決するところから
  岡田圓  〈和の美〉を追い求めて
 ●審査員評
  後半戦に見応えのある作品が揃う 大岡淳
  演出家の稽古場での仕事 長堀博士
  二十代後半の若い才能に期待する 西尾祥子
  〈演劇〉を輝かせるもの 山村武善

 ●利賀フェスティバル2007報告
  近代演劇の再検討 大岡淳
 ●利賀インターゼミ
  アートフェスティバルの意義を考える 伊藤裕夫
 ●利賀演劇塾
  スズキ・メソッドを教え、学ぶこと―教師の視点 マルコス・マルティネス
 ●桜美林大学演劇ワークショップについて
  利賀村での五日間の体験 岸田真
 ●第42回富山県高校演劇夏期研修会報告
  カラダと、イメージと、コミュニケーションと 石橋愛子
 ●第14回BeSeTo演劇祭利賀上演演目から
  麦の実死なずして―中国話劇に稔った日本の「民権芝居」 鈴木滉二郎

●バイロイト祝祭への長い道 藤野一夫
●文化都市の「エンジン」として 清水由紀

●ユーリー・リュビーモフ氏に聞く
  世界的な知的荒廃の中で インタビュー=堀江新二
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