利賀文化芸術サロン特別企画 身体から空間へ〜芸術的実践の歴史と現在〜
出演:
足立智美(パフォーマー・作曲家)
その他スタッフ:
トークセッション進行:大岡淳(演劇批評家)
日時:
8月10日(木)20:00開演
会場:
リフトシアター
詳細:
音響詩(サウンド・ポエトリー)とは、言葉の〈意味〉を廃棄し、発声される〈音響〉に特化して書かれた詩のこと。ダダをはじめとして、詩的言語の可能性を追求した20世紀の前衛たちが音響詩に取り組んだ軌跡は、芸術史に生じた巨大な地殻変動を示している。ここでは、音響詩の実験を振り返りながら、言葉と声のモダニズムを検証する。日本でただひとりの音響詩のパフォーマーであり、国際的に活躍する音楽家である足立智美によるレクチャーとパフォーマンス、また演劇批評家・大岡淳を加えたトークセッションにより、言葉と身体の関わりを探究する知的冒険の一夜。
チケット料金:
500円(全席自由)
お問い合せ
お問い合せ先 | 舞台芸術財団演劇人会議 利賀事務所 |
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住所 | 〒939-2513 富山県南砺市利賀村上百瀬 |
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TEL | 0763-68-2356 |
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