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事業アーカイブ その他(2008年)

利賀演劇人コンクール

内容:

日本の、そして世界の舞台芸術を担う新しい才能のために。
選考対象を拡げた新しいコンクール、この夏はじまる。


挑戦する演劇人よ、来たれ!
●選考対象は、演出、俳優、美術・装置、照明、音響、衣裳など舞台創造の各分野。
●最優秀演劇人には賞金200万円を贈呈。
●優秀演劇人には賞金50万円を贈呈。
●すぐれた作品は海外での上演の可能性。
●世界へのパスポートはあなたの手に!?

利賀演出家コンクールから
演劇人コンクールへ

日本最初の演出家対象のコンクールとして、〈利賀演出家コンクール〉が2000年にスタート。国内外の注目を集め、2007年まで計8回開催。上演審査に参加した演出家はのべ154名で、受賞者は18名。このコンクール参加を契機として、受賞者のみならず多くの優れた才能が、国際的なフェスティバル (BeSeTo演劇祭、日本・ロシア若手演出家フェスティバルなど)での公演や、ロシア、オーストラリア、香港など海外での研修、国内フェスティバルや公立ホールでの上演など幅広く活躍しています。8年続いたコンクールは、今年2008年から、演出以外の分野にも選考対象を拡げ、各分野のすぐれた才能を顕彰する〈利賀演劇人コンクール〉となります。

【 応 募 概 要 】
■審査
 舞台芸術財団演劇人会議
■賞 
 最優秀演劇人(1人) 賞状及び賞金200万円
 優秀演劇人      賞状及び賞状50万円
■応募資格
 演出、俳優、美術・装置、照明、音響、衣裳のいずれかの分野で、
 舞台芸術家として過去3作品以上の公演経験がある人が参加する作品。
■審査方法
 書類審査 : 書類、ビデオなどによる選考
        ・上演審査へと進む合格者を選考します。

 上演審査 : 作品上演による審査(2008年8月・富山県利賀芸術公園)
        ・この審査は、夏のプログラムの一環として行われます。
        ・参加に際して、宿泊・食事が支給される他、若干の舞台製作費が支払われます。
■上演審査の内容
 応募者が自ら選んだ舞台作品を上演します。新作、旧作の別は問いません。
 自作、自演出、自演も可。上演時間は60分以内。
 詳細は、募集要項をご参照ください。

■応募方法
 募集要項をご参照の上、所定の申込用紙に必要事項を記入して郵送にてご応募ください。
■募集要項の請求
 [郵便]   氏名、住所、電話番号を明記して、140円切手を同封のしてご請求ください。
 [e-mail] 氏名、住所、電話番号を明記して、engekijin@jpaf.or.jpにご請求ください。
■応募締切
 2008年6月9日(月)当日消印有効
■募集要項の請求・お問合せ
(財)舞台芸術財団演劇人会議
Tel : 03-3445-8010
〒108-0074 東京都港区高輪3-19-17 原沢製薬ビル4F
E-mail : engekijin@jpaf.or.jp

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