SCOT(SUZUKI COMPANY OF TOGA)は1976年(昭和51年)に、東京から利賀へ拠点を移し、合掌づくりの劇場を利賀山房と名付けて活動を始めました。
その後利賀におけるSCOTの活動は世界の注目を集め、利賀村は一躍世界の演劇界の聖地のひとつと言われるようになりました。1982年には日本で初めて世界演劇祭「利賀フェスティバル」を、83年には国際演劇夏季大学を開催。毎年世界の舞台芸術家が利賀に集まり、スズキ・メソッドの訓練や作品づくりの稽古をしています。
世界は現在、グローバリゼーションによって社会構造の急激な変化に見舞われています。この変化は、私たちの生活の裡の守るべきもの、壊すべきもの、新しく創り出さなければならないもの、それらは何かを考えさせ、かつ、行動することを私たちに迫っています。SCOTは再び利賀を拠点にして、この世界の変化に呼応する新しい活動を展開いたします。
チラシ表
チラシ中
世界では、グローバリゼーションの進行と資源ナショナリズムの台頭、環境破壊と食料需給の逼迫…。また、国内では、東京の一極集中とそれによる地方人口の急激な減少、少子高齢化、自治体の財政危機などによる地域の崩壊…。失われつつある価値は果たして再生が可能性なのか。グローバル経済下における地域の現状を踏まえながら、21世紀における〈地域社会〉のあるべき姿と、大きな社会変動期に突入としたいわれる今日の世界の状況を、各界の第一人者が徹底討議する。
日本最初の演出家対象のコンクールとして、2000年にスタートした〈利賀演出家コンクール〉は、国内外の注目を集め、計8回開催されました。上演審査に参加した演出家はのべ154名、受賞者は18名を数えます。受賞者はもちろん、受賞しなくともすぐれた才能をみとめられた人には、公演や海外研修など活躍と学びの機会を積極的に提供してきました。
いうまでもなく舞台芸術は、演出家を中心として、俳優や、スタッフの共同作業によって成立します。また、すぐれた舞台芸術作品は、それぞれの領分の担い手が緊密に刺激しあうことによって生まれます。8年間の成果をみすえて、これからは、舞台芸術に関わるさまざまな分野の人々の才能を顕彰し、総合芸術としての舞台芸術のすぐれた特殊性に光をあてることによって、新しい舞台芸術家や作品が生まれることに寄与すべきだと考えました。
そこで、今年からは、コンクールの性格を一新して、名称を〈利賀演劇人コンクール〉と改称し、受賞対象を、舞台創造を担う各部門全体に拡げることにしました。舞台を構成するさまざまな要素に関して、その力量を競い合う新しいコンクールが利賀で始まります。
※8月23日(土) 利賀芸術公園に13時までに着くバスの運行決定!(富山駅/富山空港から)※
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〈JR利用の場合〉
・JR高山本線越中八尾駅より
南砺市営バスで合掌文化村下車(約1時間)
・JR北陸本線高岡駅より
加越能バス(庄川町行・小牧堰堤行)で井波町下車(約50分)、
井波町より南砺市営バスで合掌文化村下車(約1時間)
〈飛行機利用の場合〉
・富山空港よりタクシーで約1時間
・富山空港より富山駅直行バスで富山駅下車(約30分)
JR高山本線で越中八尾駅下車
南砺市営バスで合掌文化村下車(約1時間)
〈自動車利用の場合〉
・北陸自動車道 砺波ICより約1時間(約35Km)
〈南砺市営バス〉
越中八尾発→会場着 会場発→越中八尾着 旧井波駅発→会場着 会場発→旧井波駅着
9:00 → 9:52 07:16 → 8:17 16:35 →17:33 7:16 → 8:20
16:30 →17:33 15:04 → 15:50 13:00 → 14:05
※最終公演後、各民宿行きのバスが出ます。